朝鮮に思いを馳せる三冊
〔1〕高崎宗司著『朝鮮の土となった日本人-浅川巧の生涯』(草風館 2002)〔2〕江宮隆之著『白磁の人』(河出書房新社 1994)〔3〕江宮隆之著『冬萌の朝 新・白磁の人』(柏艪舎 2006) 先ず柳宗悦と安倍能成の浅川 […]
〔1〕高崎宗司著『朝鮮の土となった日本人-浅川巧の生涯』(草風館 2002)〔2〕江宮隆之著『白磁の人』(河出書房新社 1994)〔3〕江宮隆之著『冬萌の朝 新・白磁の人』(柏艪舎 2006) 先ず柳宗悦と安倍能成の浅川 […]
ウクライナ侵略を受け、著者が「反侵略」の立場から歪んだ認識を批判。膨大な資料と具体例でウクライナの主体性を示し、日本の平和主義や知識人の問題点を指摘する一冊。